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2014年2月 5日 (水)

酒類販売禁止日/ No Alcohol “dry day” in Thailand

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タイではつい先日の2月2日に世界が注目する中、総選挙が行われたが、選挙前日の夕方6時から当日の夜12時まで30時間、酒類の販売が禁止された。
ただ、これは、今回が特別ではなく、選挙の時の酒類販売禁止は法律で決められており、これは投票する人が酔っ払って間違った投票をしないよう公平な選挙が行われるように決められていることらしい。今回の選挙では、選挙前日の2月1日の夕方6時から、酒屋(コンビニやスーパーも含め)が販売禁止になり、またレストラン等でも酒類の販売の禁止された。こういう制度があるのは以前から聞いていたが、1週間前の期日前投票の1月26日の時にも適応され、それにはちょっと慌ててしまった。

タイでは、こういった酒類禁止は特別ではなく、選挙日以外にも、仏教の祝日である、マカーブーチャ(万仏節;2月14日)、ヴィサカブーチャ(仏誕節;5月13日)、アサラハブーチャ(三宝節;7月11日)それにカオパンサー(入安居;三宝節の翌日で7月12日)が今年の禁酒日になる。これらの祝日は、毎年その頃の満月の日が祝日に定められ、年により少しずつ異なるので、旅行者には特に注意が必要になる。

加えて、王妃誕生日(8月12日)、国王誕生日(12月5日)は、厳密に禁止されるわけではないが、国王陛下等に敬意を払い自粛する店も多い。聞くところによると、以前はもっと厳しく制限されていたが、国王陛下が自分の誕生日に国民が我慢するのは忍びないとおっしゃられ、今は緩やかな自粛になったとか。

さらにタイでは、普通の日でも、酒類は午前11時から午後2時と午後5時から12時までの、合わせて10時間しか購入できないので、結構酒飲みには不便である。

In Thailand, national election which was attracted all world's attention at 2nd of February was operated. From the day before evening six pm to midnight of election day, all alcoholic drinks were prohibited for selling and buying in liquor shop or restaurant. But it is not special treatment but as usual for election day, and it seems to be decided for assuring election to be operated properly and calmly preventing drunken people to vote improperly. I knew such system was existed for election day but I didn't know such system also applied to advanced voting day one week before the election. So I was a little bit surprised and I missed to buy beer.

However, such non-alcoholic day is not exceptional since we have also dry day for Buddhist related holidays, Makhabucha (14 Feb.), Visakabuca (13 May.), Asalhapuja (11 jul) and Khao Phansa (12 Jul) are also non-alcoholic day in 2014 in Thailand. These holidays are decided as full-moon day in applied month, so it would be changed every year and need to be careful for foreign tourists.

And also for H.M The Queen’s birthday (12 Aug.) , H.M. The king’s Birthday (5 Dec.) it is not restricted as compulsory but many shops and restaurants to avoid to serve alcoholic voluntarilyas showing their respect to royal families. I heard that it used be more legitimately prohibited but after the King kindly said not necessary to prohibit then the rule has been loosened.

Besides it, we cannot buy alcoholic drink in limited time in stores; 11:00-14:00 and 17:00-24:00 in every day. So it is not so convenient for alcoholic lover.


これらの時でも飲酒そのものが禁止されている訳ではないので、自宅等で買い置きの酒類を飲むのは一向に構わない。また、ホテル内のバーや日本式の居酒屋などでは、酒類販売禁止では商売ができなくなるので、多少大目に見てもらっているらしい。ただ、国王陛下を心か尊敬し、敬虔な仏教徒が多いタイで、こういった時にに、あまり人前で飲酒したり騒いだりするとひんしゅくを買うので気をつけたほうがよいだろう。

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左は、禁酒期間に新聞紙で酒類を隠している写真。Left picture shows shelf of liquor is covered by newspaper for profibited to sell.

However even these tome or days, it is not prohibited for drinking, so you can drink anytime if you have. Also, this rule is not so restricted for bars or Japanese Izakaya; japanese pub, since these restaurant cannot have customers or guests if they need to obey rule strictly. But please be careful for drinking these days, since Thai people are very religious and respect to royal families.

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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

おはようございます。
酒類販売禁止日とは、なかなか良いアイデアですね。
ケベックは、カナダの中でも飲酒に甘い場所というイメージで知られています。(最近は飲酒運転取締が厳しくなってくるなど、改善が見られますが。)ケベック全体の祝祭(フェット・ナシオナル(ケベックの日) 6月24日)のときなどの飲酒しての騒ぎはひどいものです。当日酒類を販売しなければ問題が少なくなるかも、と思いました。

投稿: Traduction JPQC | 2014年2月 6日 (木) 05時17分

こんにちは。
酒類販売禁止日という言葉は何となく後進国をイメージします。 
スリランカでも、毎月満月の日をポーヤデーと呼び酒類の販売は禁止されますが、室内に発生したアリの行列を始末しようとしたところ、殺生も禁止されているとの事でした。
特に5月の満月は、ヴェサックと呼ばれ「灯り」をテーマにもした盛大なお祭りがあり、街中では各所で行き交う人々に(アルコール抜きの)飲み物やスナック等が振舞われ、社内食堂を開放しての食事の提供までする会社も沢山ありました。
バングラデシュでは原則として禁酒らしいのですが、ダッカ市内には酒が飲める店があり「愛酒家」で賑わっていますが、店内の天井に豆電球が数箇所のみの暗闇状態・・・禁酒日は警察内の情報網からの「お知らせ」次第との事でした。(笑)

投稿: HMS007 | 2014年2月 6日 (木) 15時19分

Traduction JPQCさん こんばんは
タイでは、仏教関係、王室関係の祝日は酒を自粛していて静かな感じです。選挙日の禁酒は、酔っ払って荒れないようにということですが、いわゆる前日の接待(買収)予防の意味もあるのかもしれません。それよりも現金の買収のほうが問題ですが。
一方、タイ暦の正月にあたり水掛祭りで有名な4月のソンクランには、結構飲酒運転等で事故も多く大変です。タイ人も結構飲み始めると止まらない人も多いみたいです・・・

投稿: Khaaw | 2014年2月 7日 (金) 22時55分

HMS007さん こんばんは
タイの仏教はスリランカから伝わったと言われている通り、やはり良く似ていますね。さすが上座部仏教の本家だけあって、毎月満月は禁酒ですか。でも5月のヴェサックとヴィサカブーチャはきっと同じ意味でしょうね。
バングラデシュはまだ行ったことがないですが、かなり臨機応変な感じですね。

投稿: Khaaw | 2014年2月 7日 (金) 23時02分

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